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【所属】愛知県弁護士会
【経歴】
1971年金沢市生まれ。
中央大学法学部卒。
2003年弁護士登録(司法修習56期)
司法修習生として名古屋に配属されたことがきっかけで、名古屋を拠点にすることになりました。
大手弁護士法人に10年間所属し、膨大な分野と件数の取り扱いを通して弁護士の経験を蓄積し、2014年1月に独立し「たいよう法律事務所」を開設しました。
【目指す法律家像】
紛争に平和をもたらすピースメーカー
「7つの習慣」の著者スティーブン・R・コヴィーさんの著書「第3の案」第6章「第3の案と法律」では、リンカーンの「法律家はピースメーカーとなる最高の機会に恵まれている」との言葉を引いて、法律家の真の役割は、法律を武器に訴訟等の紛争での勝利することにあるのではなく、法律を用いて平和を実現する「ピースメーカー」となることにあると語られます。
愛知県弁護士会の紛争解決センターは、この理念をもとに紛争の平和的解決を図るADR(裁判外紛争解決手続)として全国的にも突出した成果をあげており、私もよく活用させてもらっています。
【所属研究団体】医療過誤問題研究会、医療事故情報センター
【家族】妻と5歳の男の子
【興味のあること】人の人生や運命に興味があります
【愛読書】奇跡のコース(この本が好きすぎて、There Is No Spoonというウェブサイトを作って運営するほどの愛読書です)、はてしない物語、アルケミスト、7つの習慣、第8の習慣
【好きな映画・ドラマ】マトリックス、バタフライエフェクト、妻が好きなので韓ドラは結構たくさん見てます
【趣味】温泉、スーパー銭湯、サウナ、万年筆などのアナログ文具、デジタル機器の活用(アップル派です)、音楽鑑賞(スティング大好き、ジャズも)
弁護士登録以来長年に亘って医療事故に取り組んできました。
各種事故の中でも医療事故は、専門性が高く、患者さん側から見えないところで起こることが多いだけに、被害が発生した当初には闇の中にいるように、果たして何が起こり、何が原因であったのかはっきりしないところからのスタートとなります。
専門家の助力を受けて、依頼者の方と一緒に進み徐々に光が見えてきて最終的な解決に辿り着いたときの喜びはひとしおです。
当事務所では以下の案件に関して取り扱い実績があります。
ご覧いただければわかるように、ほとんどの分野をカバーしております。専門性の高い分野や当事務所では取り扱い経験の乏しい分野では、ふさわしい他の法律事務所・弁護士をご紹介いたします。
まずはお話しいただくことが、問題解決への第一歩となりますので、おひとりで悩まず、まずはご相談ください。
当事務所は弁護士1名、事務員1名の小さな事務所です。
その分、依頼人の方との距離が近く、直接依頼人の方と向き合い、二人三脚で問題解決に向けて取り組むことができます。
当事務所では、個人顧問契約に力を入れており、家族のように頼っていただけるような弁護士でありたいと思っています。
依頼人の方がご自分の人生の問題にご自分で取り組むことのお手伝いをするのが弁護士の役目のひとつだといえます。
トラブルを抱えられている場合、だれでも気力をなくしたり、視野が狭まりがちになったり、なにをどうしたらよいのかもわからず、雨雲に覆われたような状態になるのが普通です。
はじめて相談に来られたときには雨雲に曇らされていた依頼人の方が、事件が解決したときには、雲が晴れて、太陽のような輝きを取り戻してくれることこそ、なにものにも代え難い喜びです。