個人顧問とは

人生の伴走者として支える
たいよう法律事務所の個人顧問は、法律問題が起きたときだけの相談先ではなく、日々の暮らしや人生設計も含めて継続的に寄り添うための顧問契約です。離婚、相続、労働問題、各種事故、家庭や仕事の悩みなど、人生にはさまざまな課題があります。その都度ひとりで抱え込むのではなく、いつでも相談できる人生の伴走者、人生参謀として弁護士を身近に置くことで、落ち着いて物事を整理し、自分にとってよりよい選択をしやすくなります。
かかりつけ弁護士という安心
体の具合が悪いとき、ふだんの体調や体質をわかってくれている医師に診てもらえると安心できるように、かかりつけ弁護士がいることも大きな安心につながります。ご本人を取り巻く環境や状況、考え方を継続的に把握している弁護士であれば、その場しのぎではない、実情に合った助言がしやすくなります。大きなトラブルが起きてから慌てて相談先を探すのではなく、日頃から頼れる存在があることが、紛争の回避や早期対応に役立ちます。
顧問が必要な理由
個人も顧問を持つ時代
企業では、顧問弁護士が契約書の確認や法的リスクの整理を担い、経営判断を支える存在として活用されています。個人の人生においても、本来は同じように、継続的な相談役や参謀役がいることに大きな意味があります。進路、仕事、家庭、人間関係、お金のことなど、人生には判断を誤りたくない場面が数多くあります。そうした局面で、ひとりで重圧を抱え込むのではなく、法的な視点も踏まえて状況を整理し、見通しを立てられる相手がいることは、日々の安心につながります。

予防法務で日常を守る
弁護士の仕事は、起きてしまったトラブルを解決することだけではありません。個人顧問では、離婚や相続、労働問題、刑事問題、各種事故、対人関係のもつれなど、問題が大きくなる前の段階から相談できることに価値があります。弁護士は、紛争の芽を早い段階で見つけ、将来の不利益を避けるための助言を行うことができます。少し気になる、ちょっと困ったことになりそう、そのような段階で相談することが、平穏で落ち着いた暮らしを守ることにつながります。
日々活用できる顧問

掛け捨てにしない使い方
個人の人生では、企業経営ほど頻繁に法的問題が起こるわけではないため、個人顧問契約に対して「万が一のときのための掛け捨て保険」のような印象を持たれることもあります。しかし、たいよう法律事務所では、個人顧問を非常時の備えだけにとどめず、日頃から役に立つものとして活用していただきたいと考えています。判断に迷うこと、気持ちの整理が必要なこと、先の見通しを立てたいことなど、日常の中でこそ継続的な相談先の価値が生まれます。
法律以外も相談できる
当事務所の個人顧問は、法的な問題という限定を取り払って、人生全般の相談役、人生参謀としてご利用いただける内容を目指しています。仕事や家庭の悩み、今後の進路、生活の立て直し、新しい挑戦への不安など、「まだ法律問題ではないけれど、誰かと一緒に考えたい」という段階のご相談も可能です。弁護士として多くのトラブル解決に関わってきた経験を活かし、ご自身では気づきにくい論点を整理しながら、自分以外のもう一人の頭を使う感覚で、一緒に作戦を考える伴走者となります。
安心して話せる理由
守秘義務があるから安心
個人が抱える悩みの中には、友人や家族には打ち明けにくいものも少なくありません。恥ずかしさがあったり、心配をかけたくなかったりして、長い間ひとりで抱え込んでしまうこともあります。弁護士には守秘義務があり、相談内容が外部に漏れることはありません。だからこそ、知人にはとうてい話せないような内容でも、気負わず率直に相談しやすいという安心感があります。心の中の不安や迷いも含めて、洗いざらい話せる相談先としてご活用いただけます。
自分だけの安全基地に
自分の思いをありのまま話し、味方になって聞いてもらえる場所があることは、それだけでも大きな支えになります。たいよう法律事務所の個人顧問は、法律事務所を自分だけの秘密基地、安全基地のように感じていただける存在を目指しています。何かあったときに戻れる場所があるという心理的安全は、新しい一歩を踏み出す力にもつながります。失敗や不安を抱えたときにも、落ち着いて立て直し、再び前を向くための拠点としてご活用ください。
顧問でできること
自分運営をサポート
個人顧問で行うことの一例として、ご本人と一緒に、人生の目標や課題を整理し、自分にとって大切にしたい価値観や行動基準を明確にしていくお手伝いがあります。いわば「自分憲法」を整え、自分という人間をよりよく運営していくためのサポートです。ひとりでは継続が難しい課題や習慣づくりも、伴走者がいることで取り組みやすくなります。自分を律し、よりよい方向へ進むための支えとして、個人顧問をご活用いただけます。
家族でも利用できる
個人顧問は、ご本人だけでなく、一家全員で利用する「家族の弁護士」「ホームローヤー」としてご活用いただくことも可能です。たとえば、お父さんは勤務先での労働問題、お母さんは日常生活上のトラブル、お子さんは学校生活に関する悩みというように、ご家族それぞれの立場で異なるご相談をお受けできます。もちろん、弁護士には守秘義務がありますので、ご本人の了解なく、他のご家族へ相談内容を伝えることはありません。
実際の個人顧問の活用例
当事務所では、実際に、いろんな年齢や性別、お仕事の方々が個人で個人顧問を利用されていらっしゃいます。
・主婦の方から夫婦関係や育児の悩みの相談
・深刻な問題でなくても話し相手になってくれる相談相手がほしいという方
・専門職の方からの仕事面での相談
・学生の方から学校生活や勉強法の相談
・会社員の方からの職場での悩みや家庭の悩みの相談
・ご高齢の方からの人生を振り返りのお手伝いや遺言も含めた終活の相談
・これから新規に事業を立ち上げようと計画されている方
面談以外でも相談可能
通常の法律相談は、時間や場所が限られ、事務所での面談が前提になることも少なくありません。しかし、個人顧問であれば、事務所での面談だけでなく、電話、LINE、Zoomなど、そのときどきにもっともふさわしい方法でご相談いただけます。法的問題になっていない段階の予防法務的なご相談や、日常の人生相談的な活用にも向いているため、愛知県にお住まいの方はもちろん、愛知県外の方にもご利用いただくことが可能です。
まずは数回ご相談いただいてからご検討ください
個人顧問は、長く安心してご利用いただくためにも、まずは通常のご相談を数回ご利用いただき、相談の進め方やコミュニケーションの相性をご確認いただくことをおすすめしています。離婚、相続、各種事故などで正式な事件対応が必要になった場合には、顧問契約があることで継続的なバックアップを受けやすくなるほか、対応の方向性も早めに整理しやすくなります。なお、当事務所は弁護士一名の事務所のため、信頼関係を大切にしながら少数の顧問先に絞っております。個人顧問をご希望の方は、まずはお気軽にご相談ください。