【アマゾンプライム紹介文】
「火災現場で壮絶な殉死を遂げた消防士ジャホン。冥界の弁護士カンニム、護衛ヘウォンメク、補助弁護士ドクチュンが彼を迎え、「亡者は49日の間に7つの地獄で裁判を受け、全裁判を無罪で通過した者だけが現世に生まれ変われる」と伝えた。かくしてジャホンは、3人の使者に導かれ、7つの地獄<殺人、怠惰、ウソ、不義、裏切り、暴力、天倫>を巡ることに。だが、“正義の亡者”であるはずのジャホンの意外な過去が発覚し、冥界と下界を巻き込む壮絶なバトルが勃発する……! © 2019 LOTTE ENTERTAINMENT & DEXTER STUDIOS All Rights Reserved.
監督 キム・ヨンファ
出演 ハ・ジョンウ, チャ・テヒョン, チュ・ジフン」
死後の世界で裁きを受ける死者の弁護人たちの活躍を描く異色の韓ドラです。

【アマゾンプライム紹介文】「1000年で48人を現世に転生させた三人の使者は、49人目を生まれ変わらせれば、彼ら自身も新しい生を得ることができる。その49人目として選ばれたのは、あの消防士ジャホンの弟スホンだった。彼は兵役中の誤射で命を落とし、怨霊と化していた。スホンを連れて地獄めぐりを繰り広げるカンニムと、閻魔大王の命を受けて下界に降りたヘウォンメクとドクチュンに、“前世”の謎が立ちはだかる。三人の使者を結びつけた1000年前の“因縁”。それは想像を絶する衝撃的なものだった──。」
第二章では、第一章では明らかになっていなかった主人公3人の過去世での因縁が明らかにされます。
第2章には、マブリー(マ・ドンソクさん)が出てます。また、最後には、「イカゲーム」のイ・ジョンジェさんが閻魔大王として登場します。
【弁護士が観た映画『神と共に』】冥界の法廷劇から考える、人間の不完全さと「本当の弁護」
今回は、いつもご紹介しているリアルな社会派映画とは少し毛色の違う、しかし「裁判」や「法律家の使命」というテーマにおいて、とてつもない熱量を持った異色の韓国映画『神と共に –ALONG WITH THE GODS–』(二部作)をご紹介します。
主人公は、火災現場で幼い命を救って殉職した、実直な消防士のジャホン(チャ・テヒョンさん)。彼は死後、冥界の3人の使者(ハ・ジョンウさんら)に導かれ、次の転生(生まれ変わり)を賭けて、地獄の「7つの法廷」で49日間の裁判を受けることになります。 殺人の地獄、怠惰の地獄、不義の地獄、裏切りの地獄……。生前、誰もが認める「正義の味方(貴人)」だったはずの彼ですが、地獄の検事たちから容赦なく「隠された過去の罪」を暴かれ、次第に追いつめられていきます。
冥界の使者たちは、彼の「弁護人」となり、ジャホンの魂を救うために決死の法廷闘争を繰り広げます。
見どころ:結果(客観的証拠)だけを見る検事と、プロセス(動機)に寄り添う弁護人
地獄の裁判で立ちはだかる検事たちは、冷酷かつ極めて事務的です。 「お前が放火魔を助けるのを一瞬ためらったから、先輩消防士が死んだ(殺人罪)」「実の母親を置き去りにして何年も家に帰らなかった(不孝罪)」など、目に見える結果(客観的事実)だけを突きつけて、ジャホンを有罪にしようとします。
これに対して、弁護人である使者カンニム(ハ・ジョンウさん)たちは、決して諦めません。 「なぜ、あのとき一瞬ためらわざるを得なかったのか」「なぜ、家を飛び出さなければならなかったのか」という、ジャホンの心の奥底にあった葛藤や、不器用なまでの家族への愛(動機やプロセス)を必死に手繰り寄せ、地獄の王たち(裁判官)に訴えかけます。
この「現実化した結果を捉えて弾劾する側」と「その裏にある人間の複雑に絡み合う本質的な意図を解明する側」の攻防は、まさに現実の裁判の縮図そのものです。
医療・介護事故や離婚問題の根底にある「本質」を見抜く
当事務所では顧問先以外は扱わない刑事裁判はもちろんのこととして、当事務所で日々向き合っている医療事故や介護過失、あるいは離婚や親権を巡るトラブルの現場でも、この映画と同じようなせめぎ合いがつねに起きています。
例えば、離婚や家族の問題でも、お互いが相手の非(表面的な落ち度)ばかりを責め立て、泥沼化してしまうことが少なくありません。
しかし、弁護士の本当の仕事とは、相手が並べ立てる「都合のいいストーリー」や表面的な書類に惑わされず、「あのとき、現場で本当に何が起きていたのか」「依頼者がどれほどの想いで生きてきたのか」という、目に見えない真実や尊厳をすくい上げることです。
映画の中で、使者たちがジャホンの不完全さを認めつつも、彼の本質的な善意を信じて命がけで弁護したように、誰もが人生を生きていく上で、自分以外の他者の支援を受け、自分が支えになれるときには誰かを支援しというふうに支え合うことが大切だと思います。当事務所では、事故等での紛争の際の依頼はもちろん、法的紛争のない平常時でも顧問弁護士として人生の参謀として支えとなる活動を行っておりますので、興味がある方はぜひお問い合わせください。
まとめ:生きているうちに、考えるべきこと、大切な人に伝えるべきことがあると教えてくれる
『神と共に』は、大迫力のファンタジー作として最高に楽しめる一方で、物語の終盤には、家族の絆や「生きること」の本質に迫り、涙が止まらなくなる感動作です。普通の法廷ドラマは現実べったりのものが多いですが、この映画は、死後の世界という異色の設定なので、人間の本質とは? 死んだらどうなるの? 何のために生きて、何をして生きるの? 答えられないような生き方はしたくない! というアンパンマンのマーチが問いかけるようなテーマについて考えさせられます。観終わった後、誰もが「自分の生き方はどうだろうか」と自分の内面を見つめることになるはずです。弁護士松山健のブログ、THERE IS NO SPOONは、このようなテーマに突っ込む内容なので、興味のある方には面白みを感じながら読んでもらえると思います。ぜひご覧ください。
[事務所からのご案内] たいよう法律事務所では、医療事故・介護事故・学校トラブル・離婚問題など、表面的な処理だけでは解決できない、深い心のケアと専門知識を要する事案について、客観的な証拠分析に基づく法的サポートを行っています。 相手の言い分に納得がいかない、そんな違和感を覚えたら、まずは初回30分の無料相談でお話しください。スマホ画面下のボタンから、いつでもお気軽にご連絡いただけます。
